砂の本 (集英社文庫)

  線は無数の点から成り、平面は無数の線から成る。
  体積は無数の平面から成り、長体積は無数の体積から成る・・・・・。
  いや、たしかに、このような「幾何学の法則による」のは。わたしの物語をはじめる最上の方法ではない。
  これは真実だと主張するのが、いまや、あらゆる架空の物語の慣例である。
  しかしながら、わたしの話は、本当に本当なのである。
                               ???砂の本 砂の本より。

読書をするときに、色んな本の接し方があると思う。そして、
読書の方法に間違いは1つもないと思う。
私は、物語の後ろにいる作者の姿を常に探してしまう、し
そういう姿が見えるようで見えない作品がすごく好きなんだけど・・・。

ボルヘスは、私と相性の悪いアルゼンチン出身の作家なんだけど、
なんだか考え方が私とすごく似ている気がして
すごくおこがましい気持ちを覚えながらもこっそり本を読んでいる作家さん。

私のお友達は「好きじゃない」といってたけど、
どこか常に何事に対しても「諦めちゃってる感」と「期待してる感」がチラチラ見える彼の作品が大好きです。

ちなみに今読んでいる本↓
ボルヘスに対する追悼&批評本。
ボルヘスの世界
本のデザインがひたすら素敵。

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さて 最近ちょっと凹んでるのか中ダルんでるのかちょっと不明。
ちょっとだけオチてます。
っていうかチリシックかも 毎日チリの夢見るし
夢見てチリに電話したら

「んあー 今イースター島でとれたまぐろ食ってるー
寿司ー寿司ー」
って言ってました。

悔しいから和歌山県で捕れたマグロ食べたった。

く?南米にいきた?い!!!