チリ・サンティアゴでいう一番の酒盛り場(←表現ふるい?)Bellavista。

そのBellavistaメインストリートから5分ほど離れた場所にこっそりある Jazz bar、 Thelonious メインストリートから5分も行くとまわりは日本で言うキャバクラとかだったり怪しげな商売の多い、いわゆる「必要の無い限り行くべきではない」雰囲気がただよっていたりする。
もしかしたら本当に夜は危ないかもしれないけど・・・落石注意・・・落ちてくるまでわかりません・・・
良いお店はどんな場所にあっても人が集まる。昨日で40人くらいかな・・・。
(なんせ良い店が少ない。苦笑)

昨日はそんなTheloniousに久々に行ってきた。気付いたらみんな顔見知り・顔なじみですごく心地がいい。
サンティアゴで一番行ったBARかもしれない(と書いてみたけどもしかしたら違うかもしれない)
ああ サンティアゴで一番「一人でも」足を運べるBARかもしれない。

ここのおもしろいところは入り口入って右側に大きな本棚があって、書斎みたいになっていること。
赤い壁に飾られたたくさんのジャジスタの写真
オーナーはBARの奥に住んでいるということ。
みんな好き勝手に音楽を楽しんでいるということ。
おいしいお酒と素敵な音楽 うーん 幸せ。

BARにすわってオーナーに「本貸して!」とせがんでいたら一冊の真新しい本を奥から出してきて
「君にあげるよ」 と私の前においた。20日前に出版された彼の人生初の自分自身の詩による詩集だった。
「発売されたんだ・・・・」と声に出さずにジーンとしてしまった。
というのも下書きの状態からbarのみんなで
ああでもない、こーでもない、と言っていたものが目の前に本として存在するようになったから。
 なんか不思議だなー 不思議だなー ああー本になってるー すごいなー
と一息おいて本気で感動していたら オーナーが何故か噴出して「ありがとう」と逆にお礼を言ってくれた。

自分の作品が世の中に出るってどんな気持ちなんだろうなー

そこからさっきまで演奏していたジャジスタたちがこっちへ寄ってきて
いつもみたいにみんなで話していて気がついたら閉店してて(というかオーナーが店を強制終了してた。)
そこからみんなでラテンアメリカ各国のジャズを少しずつ聴いて、すごく贅沢な時間をすごした。
みんな年は私の父親?祖父くらいだけど、少年のままーって感じの雰囲気で
たまに「お前それでええんかいな」と思うけど、それでいいのがきっとジャジスタの特権なんだろうな と思わせる人たち。
昨日もとても素敵な音楽を聞かせてくれました。 La Marraquetaっていうグループです。

来週の火曜日もジャジーに行きますー

<Info>←載せてくれって言われたのでこれから良いお店のインフォメーションは載せます♪
Bar thelonious

http://www.theloniouschile.com/

Bombero Núñez 336, Bellavista, Santiago
Teléfono: 735 7962

時間 HPにて確認願います。