「今、キューバの革命家 チェ・ゲバラの娘が来日している」

とは聞いてはいたがあんまり興味もなかったし、行く予定も無かったんだけど、
なんと、去る5月18日、私の友人が以下イベントで通訳をすることになって
東京で急遽行ってきました。帰京直前に。
どうやらきょうは大阪だったとか?

以下hpより引用
(写真は彼女の著作)
小さな国の大きな奇跡-キューバ人が心豊かに暮らす理由
5/18 ピースローカル☆Revolution?小さな国の大きな奇跡?
今年は、ゲバラ生誕80年、そして「キューバ革命」50周年。 その記念すべき年に、ゲバラの長女「アレイダ・ゲバラ」さんが来日します。
 
イベント詳細
アテナジャパン×ピースボート×ナマケモノ倶楽部
《チェ・ゲバラ長女「アレイダ・ゲバラ氏」来日イベント》
   *** ピースローカル☆Revolution ***
      ?小さな国の大きな奇跡?

映画『モーターサイクルダイアリーズ』で若き日の
チェ・ゲバラはラテンアメリカを旅していました。
今カリブ海に浮かぶ島「キューバ」では、
「Ceremos como Che?チェのように!?」と
子どもたちから大人までが憧れ、目標としています。

その人気はキューバ国内に止まらず、世界中の若者の
多くを魅了し、今でも人々の心の中で生き続けていますー

今年は、ゲバラ生誕80年、そして「キューバ革命」50周年。
その記念すべき年に、ゲバラの長女「アレイダ・ゲバラ」
さんが来日します。
「キューバ」の中で、そして世界中の若者の中で、
生き続けている彼について、「娘」としてそして
「キューバ市民」として語ります。

そして、彼が成し遂げた革命後の今はどのような
「国」なのでしょうか。
200万人都市に住む人々は有機農業で自給し、
医療と教育は無料。
そのような話しを聞くとき、これからの「日本」が
どういう方向に向かえるのか、次世代を担う
「ひとりひとり」が考えるときなのかもしれません。

イベント前半では、オリバーストーン監督、アメリカが
拒絶した問題作『コマンダンテ』を特別上映し、
後半はアレイダさんからの講演、辻信一さんとの
トークセッションを予定しています。
またとないこのチャンスに、みなさん奮ってご参加ください。

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日時:2008年5月18日(日)
   OPEN 13:00 映画 START:14:00
   講演 START:16:00 CLOSE:19:00(予定)
場所:JICA地球ひろば http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
*講師*
アレイダ・ゲバラ/Aleida GUVARA:
1960年チェ・ゲバラとアレイダ・マーチとの間に長女として誕生。
7歳の時に父チェを亡くし、その後父と同じ医師を目指す。
現在キューバ親善大使を務めながら、小児科医として
父親ゆずりの行動力で、ラテンアメリカやアフリカを飛び回り、
貧しい子供達への医療活動などを行っている。また自ら
ジャーナリストとしてチャベス大統領にインタビューを行った
『ラテンアメリカは世界を変える!』も執筆。

*ゲスト*
辻 信一/Tsuji Shinichi:
文化人類学者、環境運動家。明治学院大学国際学部教授。
「100万人のキャンドルナイト」呼びかけ人代表。
NGO ナマケモノ倶楽部の世話人を務める他、数々のNGOや
NPOに参加しながら、「スロ?」や「GNH」というコンセプトを
軸に環境文化運動を進める。NGO・ナマケモノ倶楽部を母体として
生まれたビジネスにも取り組む。
著書に、『幸せって、なんだっけ?「豊かさ」という幻想を超えて』
(ソフトバンク新書)、『スロー・イズ・ビューティフル』(平凡社)
など多数。
主催団体
ナマケモノ倶楽部
主催団体HP

http://www.sloth.gr.jp


引用終了


<所感>

彼女の主張は父親とほぼ同じで現代版っぽい。

・全ての現代のリーダーに共通して言えることだと思うが、
やはり「人間は見た目が 8割(以上)」ということかもしれない。
それの”ハシリ”がチェ・ゲバラだったのかな・・・と、
講演会のオーディエンス内に、ハンチングを「チェ」被りしている人が多かったことや
彼のポスター・Tシャツ・グッズetcの多さから思う。
じゃあ、もしもチェ・ゲバラが超不細工だったら?って、みなさんどう思いますか?(笑)
・・・私もきれいな女の人になりたいな。

チェ・ゲバラ氏はやはりかしこい人だな、と
彼女が講演中に1959年にチェ・ゲバラ氏の書いた文章朗読したことにより再確認。

・アレイダさんの話し方・立ち振る舞いが上品である
→階級のはっきりしている中南米では話し方だけで「社会」レベルがわかってしまうので
自分のスペイン語で様々な人に訴えかけたいと思うのであれば、
やはり社会的に「立派」な人のスペイン語を聞き続けるのは大切なことだなあと思った。
Aleida Guevara(Aleida Guevara氏のビデオ、話し方、素敵ですね。わかりやすいし)

スペイン語の同時通訳はやはり難しい
8割(?)スペイン語でわかったけれど、
言い回しや表現はやはり難しいですよね。特に日本語にしたとき、
もう、言葉の「ノリ」が違うんだから。
その中でも私の友人の日本語は本当に美しかったと思う。
ただ、3人通訳がいて、それぞれのスタイルで翻訳してたから
やっぱりオーディエンスには伝わりにくいかもなあ と思った。

なんにせよ、ちょっとの時間しかいれませんでしたが、
非常に興味深かったです。

さて、彼女の興味深い話をもう一点。
チャベス―ラテンアメリカは世界を変える!
彼女、ラテンアメリカの「問題児」Hugo Chavez氏と組んでこんな本も書いているようですね。
上の本よりもこっちの本を是非読みたいと思います。笑