留学先の国

アルゼンチン

期間

2007年3月初旬?2008年3月初旬

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!Miravos!
とっても死んでいますが、暇で2007年のアルゼンチンに興味のある方は見てみてください。w

勉強しているところ

ラプラタ大学LaPlata

どんなシステム?

大学の交換留学です。
つまり大学には、在籍中で、私の場合は3回生をアルゼンチンの提携大学で勉強したってことです。
私の大学の交換留学システムは、年間の学費をいつものように日本の大学に払って、現地の大学で無償で勉強ができるというものでした。
そして大学からは交換留学生全員対象の学費の半額を奨学金としていただきました。
私は、その奨学金を渡航費、ビザ取得にかかった諸費用、生活費にあてていました。

もちろん、足りませんでしたが。w

初めは大学が斡旋したホームステイを5ヶ月間しました。
そこでは月320ドルで一人部屋、食事朝夜、掃除、ベットシーツ替えの契約でした。
これは、日本人料金ではなく、他の外国人留学生も同じ料金のようです。

残りの期間は、アルゼンチンの学生と4人で共同生活をしていました。
一人部屋も、食事も、掃除サービスもありませんでしたが、学生同士、変な気を遣うことなく自分たちで料理をしたり、掃除をしたり、比較的自由に、たのしく、学生らしい生活ができました。

共同生活の場合は、月に払うお金がすべて合わせて一人100ドル足らずでした。

あなたの街の紹介

私が住んでいたラプラタは、首都のブエノスアイレスからバスで1時間と少しで、頻繁に行き来することができる便利な街です。
一応、憲法上のブエノスアイレス州の県庁所在地のようです。

ラプラタ自体、特に観光する場所はありませんが、(有名なラプラタ博物館はあります。恐竜が好きな方にはいいかも!)

大学が中心として街が回っているので、というのも、大学の規模が日本と違ってすごく大きく、ほとんどが公立なので、授業料は無料(外国人も)、そして、日本のようにキャンパス内に各学部の建物があるのではなく、さまざまな学部が街に点在しています。

そういったことから、町には学生がたくさんいて、学生が運営しているラジオや映画館、ダンスチームなど、さまざまなものがあります。

街の雰囲気としては、京都の碁盤の目のように道が走っていて、道には番号がついています。
たとえば、私が住んでいたところの住所は 「62通りの13と14の間」といった感じです。

緑も多く、自転車で走るととても気持ちがいいです。

街自慢としては、デモ行進でしょうか。w
毎日のように街の中心ではデモ行進が行われています。
大学生、従業員、教職員など、政治的にも経済的にも落ち着きのない状態で、それに対してデモ行進をするのは彼らにとっては当たり前の表現方法のようです。

ただ、たまにタイヤを燃やして道がふさがったり、公共機関が動かなくなったり、留学している身としては、理解に苦しむこともありました。

日本人とアルゼンチン

ぜんぜん違います。
まず、アルゼンチン人、よくしゃべります。
ずっとしゃべってます。
しーんとすることがないです。それはうわさによると、アルゼンチンの大半を占めるイタリア移民の影響ということですが、アルゼンチン人の得意技「人のせいにする」ことから、本当のことはわかりません。w


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たとえば、私が日本について聞かれて、日本のことを説明していると、「私のいとこが日本に行ったときも?で、それからその時に?だったと言っていて?・・・」といつの間にかその人の話に変わってるなんてこともよくあります。

そんなアルゼンチン人、良く言えば好奇心旺盛、悪く言えばおせっかいというところでしょうか・・
何でも知りたがってやりたがります。
おとなしそうに見えても実はバンドを組んでいたり、それだけじゃなくって絵を描いていたり、陶芸をしていたり、服を作っていたり・・

とにかく、何でも手を出して挑戦しています。
その背景として、日本と違って、文化に触れる機会が多いということもあると思います。
日本で言う文化センターのような場所は、若者がアクティブに活動する場で活気付いていますし、街のいたるところに個人の開いた、ギター教室やら絵画教室までがたくさんあります。

映画祭、音楽祭、アート祭も定期的にあります。

人々がそうやってなんでも手を出したがる気持ちもわからなくもないです。
もちろん、そういったことが日本の価値観と衝突することもあります。

たとえば、日本人はひとりひとりプライベートな時間が少なくとも必要だと思いますが、そういった時間に土足で入ってこられることもあります。
ただ、彼らにとっては土足も裸足もありませんので、彼らにとっては「一緒に?しよう」「みんなで?しよう」というのが大切で、でも、私たちにとっては、ひとりでブラブラ買い物に行きたいとき、自分で自分のことを解決するというときに、そのように言われると、不自然に感じると思います。

そしてその誘いを断ってしまうと、「水臭い」と捉えられがちなんです。
「どうして頼ってくれないんだ、友達じゃないの?」などと・・外国人のオープンな感じを頭では知っていつつも、実際に体験してみると、そういった感じのカルチャーショックは意外と多いかもしれないです。日本人とアルゼンチン・・・

日本人とはまったく違う人たちが待っていると思いますが、そんな国だからこそ、彼らのことも日本のことも良く知れたと思います!